フィッシングポロショップスマイル

『山田祐五・小﨑圭一朗 試投会&トークショー』

9月21日(日曜日)。

毎年恒例となった広島県福山市の芦田川沿いに位置する『フィッシングプロショップ・スマイル』さんでの試投会&トークショーイベント。

今年は昨年に引き続き“IRON MAN”こと山田祐五と、ショップイベント“初”参戦となるコザッキーこと小﨑圭一朗をゲストとしてお招きいただきました。

まず最初にスマイルさんのイベントでは、試投会会場にお越し頂いた皆様がテントの設営や展示品の準備をいつも手伝って下さり、担当スタッフは毎年大助かりとなっております。ありがとうございます!

試投会ではサイドワインダー/GPシリーズやヒュージカスタムが実際にキャストからリーリングまででき、あわよくば魚が釣れてしまうかも!?という様々なロッドをお試しできる貴重なイベントです。

そんな中、祐五が実戦投入している、とんでもプロトロッド2機種が初めてキャスト出来るということで皆様の注目度はナンバー1。

一つはネコリグなど繊細なアクションが必要でありながら、PEラインでの強引なやり取りでデカいヤツを獲りたい!という祐五のワガママを形にしたパワーフィネス対応スピニングロッド。

ベイトフィネスでは操作性と飛距離が落ちてしまって困っているという方には最適なロッド。

そしてもう一つは、1kgのルアーをもキャスト出来る超ジャイアントベイト対応ロッド。
このロッドは強靭な上半身と、それを支える下半身が絶対必要不可欠。

この日は実際に500mlのペットボトルに60lbラインを結んでキャストをしてもらいましたが、万人の方が扱えるロッドとは全く異なることを皆様は体感しました(笑)

今回、試投は出来ませんでしたが、まっつんプロデュースとなる“ゲインエレメント”シリーズ第一段“ムービングエレメント”とキムケンプロデュースのイヴォークシャッドなど小型ルアーに特化したミディアムライト仕様のベイトロッドも展示。
どちらも芦田川や周辺の野池群でも重宝されそうなロッドです。

その他にも今秋発売となる待望の“newスライドスイマー175”全カラーラインナップ、間もなく発売となる“サカマタシャッド”とまっつんプロデュースの“MATSUBUZZ”、また来年発売となる“ブルシューター160”と“newスライドスイマー250”も展示されました。

場所をスマイル店内に移してユウゴ&コザッキーのトークショー開始。

まずはコザッキーが自身プロデュースのリルラビットのカラーなど、ちょっとした秘密を暴露。
ユウゴは試投会でも注目を浴びていたスピニングモデルについて、何故ベイトフィネスではなくスピニングでのパワーフィネスなのか。その必要性を熱弁していました。

ジャンケン大会では、今年も家族ぐるみで参加して作戦通りゲットしていったファミリーが(笑)
賞品はイベント限定プリントされたアッパーパネルや3043NDD、さらにはパラドームや次元も。

終了後も時間を忘れ、皆様と二人は談笑していました。
帰り際に二人は「広島の人達ってホントに温かいしフレンドリーですよね!」と呟いた後、深い眠りについていましたZzzzzzz…

来年も同イベントが開催されるかもしれません。
またその時も皆さん是非ご参加宜しくお願いします。