北海道ロックフィッシュトーナメント

北海道の夏を毎年盛り上げている最大級イベント「北海道ロックフィッシュトーナメント」が開催!

弊社では大会協賛とともに、前夜祭会場でのブースを出展。
RFTは沖堤防からルアーでロックフィッシュを狙い、3フィッシュの総ウェイトを競うワンデイトーナメント。ニンジャことセンドウ
タカシも駆けつけ、アイナメやソイのルアーフィッシングを楽しんだ模様をレポート。

盛大に行われた前夜祭では、メーカーやショップの垣根を越えてアングラー同士によるロックフィッシュ談議に花が咲いていました。 急増しているというデプス愛好者に向けてニンジャによる商品説明も行われ、一般アングラーからは「デプス製品使ってます!」という嬉しい声も聞かせていただきました。DC-400カスカベルや、発売から間もないDC-300キックバッカーでソイがよく釣れているとか。


7月12日、大会当日。気温17℃、肌寒い早朝の港に120名余りのアングラーが集結、開会式のあと渡船に乗り込み室蘭港の沖堤防に渡りました。

思い思いの場所でスタートフィッシング!

しかし今年はアタリが渋い感じ、前週まではよく釣れていたそうですが…全体的にまずまずの釣果。タフコンディションの大会となりました。

陸に戻って表彰式。大会ゲストとして来られていた、村上晴彦さんのMCで表彰式が行われました。

大会結果はなんと、渋い状況の中デスアダー4inchで53.5㎝2200gのアブラコ(アイナメ)を釣ったユーザーが優勝!優勝賞品はサイドワインダーHGC-69XFスーパーボーダー/FEが贈られました。おめでとうございます!
この日はほかにもデプス&ストラッグルアーツ・タックルで釣果を伸ばすアングラーが多く見られました。また、ニンジャの釣り仲間であり、昨年秋発売のロックフィッシュ地獄Ⅳ(つり人社)でも紹介された北海道の若者たちが7位と9位に入賞!

この若者たち、翌週行われた別の大会でもデプス&アーツ・タックルで良い結果を収めることができたようです。

最後に全員で記念撮影。楽しい1日となったようですね!

北海道の海産資源を守りつつ、ロックフィッシュの釣りが永く楽しめるよう提案するRFTを、これからも応援します。


北海道だけでなく全国のロックフィッシュ・メソッドを凝縮した1冊!

ロックフィッシュ地獄Ⅳ(つり人社 2008年秋発売)では、毎年夏の恒例行事となったニンジャの北海道ロックフィッシュ釣行を紹介している。
若い道産子たちとバスタックルで未開拓エリアを模索、ラストに岸釣りマックス級ともいえる58cmと57cmのアブラコに出会う!
最新作の 『ロックフィッシュ地獄Ⅴ』 は今秋発売予定。