KEEP CAST 2017

デプスブースでは、2017年リリース予定の新製品、そして社長をはじめプロスタッフ総勢10名の現役タックルを展示。それぞれ第一線で活躍する使用感が見えるズラリと並んだタックルは圧巻!中にはプロトルアーの姿もちらほら顔を見せ、視線を釘付けしていました。
そしてメインイベントとなったのは”デプスショップ・キープキャスト店”の開店。もしもデプスが、皆さんが普段利用されてるショップの様に出店したとしたら?をコンセプトにブースをデザインして皆様に堪能していただきました。


■Display.

2017年リリース予定の新製品の数々が展示される中でも最も注目されたのは『code name BASS』。初お披露目から3年越しでいよいよ発売が決定!!!だが展示プレートには「depsweb member ITEM」の文字が!?
ということで2017年度もしくは2018年度ウェブメンバーでの販売が決定です。期待が高まります!!!

ワールドレコードホルダー栗田君がプロデュースする“ビッグスプーン”や世界に羽ばたくキムケンからも“イヴォーク4.0”や“コンツアージグ”がプロデュースされ、2017年にリリース予定されるアイテムがこんなにあるのかと思うぐらいの展示点数www
中にはスモールサイズなのに一際目立つ食わせ系“テールスライダー”も、皆さまご存知の某大物俳優T・S氏のリクエストにより作られたこのワームにも熱視線。


社長とプロスタッフ総勢10名のタックル展示では、普段は見ることができない第一線で活躍する使用感たっぷりなタックルを前に、自然と身を乗り出し食い入るように見られる方が後を絶ちませんでした(笑)

奥村和正

■deps shop/ keepcast.

もしもデプスが出店したら?のコンセプトで設営された『デプスショップ・キープキャスト店』。設営が完了してスタッフが素直に思ったのは”めっちゃショップやん!”でした(笑)自分達でもやり過ぎた感が出てしまうほどの完成度となった『デプスショップ』。もちろん『デプスショップ』と名乗るだけあって、陳列される商品は全てデプスオリジナルで新作になります!
即戦力のルアー達をメインで買う方や普段使いで使えるグッズをメインで買う方、どちらも欲しいとカゴ目一杯まで詰め込む方も(笑)

BARBUTE

デスアダー・ブルフラット・バルビュータのワーム、そしてバズジェット・スパイラルミノー・ハイサイダー・キラーコンパスなど多くのプラグ類全てイベント限定カラーとして陳列。“超”が付くほどのリアルにペイントされたカラーが並ぶ中、バズジェットの4色は、釣り上げたバスと共に写真撮影するのにもピッタリなアトラクターなカラーリングで大好評!

目玉アイテムとなる『newスライドスイマー175/250』の“シミーフォール”と『バスターク』。“シミーフォール”は、ボディを左右に揺らしながらフォールするというファクトリーチューンモデル。とにかくシミーフォールアクションが効果抜群!ということで即カゴに入れられていました(笑)


キャップやTシャツ、コーチジャケットなどの定番アイテム、ステンレス製ボトル&カップ、傘やバンダナ、ボールペンやマグカップなど、多岐多様な今までにない充実っぷり。何より目を引いたのが、社長お手製の”スライドスイマー箸置き”。これは有無を言わずに皆さん即買いです!


■Seminar.

各ステージで展開されたセミナー!社長&祐五の二人はセンターステージに立ち、もちろん話題はビッグバス談義。今年はまだ釣りスイッチが入っていなかった社長だけど祐五の釣りに興味津々(笑)会場の皆さんも聞きたい冬から春にかけての北湖での釣りを聞き出していました。
まっつん&コザッキーは、春の釣りをテーマにバスが春を意識する水温やルアーの通し方についてトークは必聴でした!
昨年開催した『ビワコフェス2016』のタッグバトルで見事キングオブデプスを勝ち取った、純さん&喜多野さんのトークショー。もちろんこの二人の話題は「どのようにしてキングオブデプスを勝ち取ったのか?」。さらに今年はなぜ琵琶湖のあるエリアが釣れてるか?をぶっちゃけていました。
カズさん&もっこり&ビッグボーイのステージでは、「釣りの奥深さを語ります!」という題名に期待していくと、そこにはビッグボーイをイジリ倒す二人の姿が(笑)会場は終始笑いに包まれていましたが、きっちり真面目な釣り談義もあり、あっという間の時間となりました。


2017年キープキャストも来場された皆様、主催・運営者様のおかげで大盛況の中終える事が出来ました。関係者各位ありがとうございました!
デプスショップでは入場整理券を配布するなど対策をさせていただきましたが、予想を上回るお客様に来場いただき、運営スタッフの方々や近隣のメーカー様のお力もお借りして大きなトラブルもなく運営することができました。感謝と共に反省を活かし、次回のキープキャストではより多くの皆さんに喜んでいただける様スタッフ一同邁進して参ります。
それでは2018年キープキャストでまたお会いしましょう!ありがとうございました!!!