フィッシングショー2010 in青森

本州最北の地で行われた『フィッシングショー2010inあおもり』
ロックフィッシュなどソルト系がメインとなる当フィッシングショーに、バスフィッシングメーカーとして挑むデプスブースへどれだけの方たちが関心を持ち、足を運んでくれるのであろうか?閑散としてしまわないのであろうか?
気が気ではない不安を抱きながらも、「なかなか出向くことの出来なかった東北の地。出来るだけ多くの人にデプスを少しでも知ってもらいたい!」の気持ちを胸に出展です。

周囲はソルト中心のブースに不安は増長。来るべき場所ではなかったのでは?とスタッフの不安をよそに開場前のセレモニーは滞りなく始まり、玄関前は予想以上の人だかり。しかし開場と共にブースに押し寄せるすごい人!人!人!
スペースを確保していたブース内は、瞬く間に身動きが取れないくらいの凄まじい人たちで溢れかえりました。スタッフ一同は無駄な不安を抱いていたことに苦笑いを浮かべ、感謝・感激・感動で胸いっぱいです。
数に限りはありましたが、ブースに来ていただいた方にはキテレツアクションを生み出すアンビレッグをプレゼント!!


ブースには2010年モデルをズラリ。
サイレントキラー250&スライドスイマー250、F-ソニック、スタッブクロー、BM-ホッグ、コリガン-SR、テストモデル02、テストモデル03、テストモデル04、自動膨張式ライフジャケットのサンプルを展示。
そしてヒュージカスタム、サイドワインダーからバレットショット、グラスコンポジットモデル、ウルトラフィネスの新機種を展示。
もちろん従来品もパネル展示しました。

デプスブースにはストラッグル・アーツからボディカウント、サムライニンジャハラキリフジヤマ、ローファイ、スピンローファイ、ナパーム、ベアクローを展示。
またサングラスブランド・次元からは4月末に発売されたレザボア・ミラーコートを展示。次元は全てのアイテムをフィッティングすることも可能。
また未公開となるケースも展示!詳細は後日とのこと!!!


デプスブースの中心を飾ったのは栗田氏によって釣りあげられたワールドレコードの剥製。
ワールドレコードの剥製となるとバス、ソルト関係なく全ての釣り人の目線を釘付け。

もちろん、この青森にもワールドレコードホルダーの栗田氏は来てもらっており、来場者と琵琶湖の話題で盛り上がっていました。

実はこの剥製は栗田氏によるクルマでの自走持ち込み。その移動距離約1200キロ!

ほんとにお疲れ様でした、そしてありがとう!


ニンジャは何処へ行っても人気者。サムライニンジャハラキリフジヤマやベアクロー東北フィールドでも役に立つの質問にチョー忙しそう。
あなたが居なければロックフィッシュのこと聞かれても・・・いや〜さすが頼りになりました。ありがとねニンジャ!


青森初上陸の奥村は少しでも東北の人たちにデプスを知っていただけるのならとブースに立ち、出来るだけ写真やサインに応えていました。
そこへ実行委員会から突然のオファー。何とスペシャル・シークレットゲストとしてトークショーの依頼!!!
突然のトークショーに東北バサーもビックリ。奥村は七色ダムで釣りあげられた9,140gのバスによってどんなアングラーにも夢と希望があることを伝え、どのような大きさのバスを狙っているのか?初めてのフィールドでの攻め方は?など来場者からの質問を応えてました。
急きょ決定した来場者を交えた熱いトークショーは時間をオーバーしてしまうほど。またまた関係者の皆様方には大変ご迷惑をお掛けしました。

まだ雪の残る青森の地で過ごせた熱い一日は、予想を大きく上回る14000人もの来場者数のおかげです。
ソルトメインとなる『フィッシングショー2010inあおもり』でバスフィッシングメーカー・デプスを温かく迎えていただき、本当にありがとうございました!
今年はフィールドイベント『フィッシングツアー2010in桧原湖』を予定しています。東北の皆様、次はフィールドイベントでお会いしましょう!
今後ともデプスの応援よろしくお願い致します。