同船釣行/前田純2011

同船釣行に久しぶりの登場となった純さんこと前田純。
今回のゲストは東京から来られた熊野親子ですが、当日(8月1日)は台風10号接近によるババ荒れ模様。
ひょっとしたら同船釣行中止の声も出ていた状況でしたが、奇跡的に出船できるコンディションまで持ち直してくれました。
しかし、いつ状況が変わるか判らないため、朝一勝負!!!
お父さんはロクマル、亮太君は自己記録更新(35cm)を目指し、いざ出船〜!


●前田純同船釣行ムービー!●


●使用タックル

●お父さん使用タックル
スライドスイマーJr.改サイレントキラー#20デッドリーケタバス(ガイド前田仕様)
ヒュージカスタムH2S-75RF

●亮太君使用タックル
コリガン-SR#17マットブルーチャート
サイドワインダーEMS-411MLエントリーモデル


●熊野幸広さんからのコメント
同船釣行に当選(息子が)のメールをいただいたときは、息子以上に私が喜びました。
亮太には、前田さんのホームページを何度も見せろとせがまれて、『このおじちゃん?』、『この船に乗れるの?』、『カッコいいよねー』と何度も聞か されました。
そして、当日出船時は、初めての前田さんとバスボートで、親子共々緊張。
台風通過で風が強くなる天気と昨日の状態の予想から、朝一の短時間勝負だからと聞かされ、さらに緊張。
方や亮太は、前田さんに優しく遊びながら教えてもらって、テンション上がって行くばかり。(前田さんの子供の扱いは凄いです。)
なんとか魚が釣れて釣りになりましたが、どうでしょう?
当日は、風の影響で中止してもおかしくない状況でしたが、だめもとで出船しただいてありがとうございました。
結果として、私的には、やや残念な釣果となりましたが、亮太にとっては十二分に満足な釣行となりました。

亮太の目的は、『前田さんのボートに乗って、デカいバス(自己記録35以上)を釣る』だったので、目的は達成できました。
それもご機嫌で、バスボートで移動のときも、鼻の下伸びて、にやけ顔。
釣りしてる間は、しゃべりっぱなし(普段もですけれど)普段は、あっさり釣りを終了して帰るのに、ご機嫌ついでにギル釣りの延長戦。帰りの道中では、『この川釣れる?バス居る?釣して行かない?』とテンション高いままの帰宅でした。

私は、もう少し前田さんイメージを理解して実践できれば、もっと良いサイズが釣れたと思うと、悔しいのと申し訳ないのと・・・
でも、あくまで付 き添いのおまけですから・・・もっと前田さんに聞きたいことあったのに(亮太に独り占めされ、ちょっと嫉妬です)・・・
お盆にリベンジに一人で琵琶湖に行ってきましたが、あえなく返り討ちに会いました。
ブルシューターとフラツイのみで半日貫きましたが、チェイスや当たりはあるものの報告できる事は起こりませんでした。ゴムボートで、リグの決め打ちだと厳しいですね。
亮太は、『また前田さんと一緒に釣りして、もっとデカイの釣りたい』と言っております。
お父さん、がんばらないと・・・
留守番していた娘が、『次はわたしが行く』と息巻いておりますのでよろしくお願いします。
今回の同船釣行は、私たち親子にとって楽しくとても印象深いものになりました。誠にありがとうございました。
前田さんを始め、奥村社長、スタッフの方によろしくお伝えください。


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