2022.06.06 UPDATE ハンドルネーム シラフ小倉 サイズ 5cm 釣行日 2022.06.04 場所 十和田湖 ロッド サイドワインダーTMS-622ULトラウトモデル ルアー カラフルなサビキ インパクト度数 ★★★★ 50pt dpJAM 初魚種ポイント 20pt コメント 十和田湖に行く私に家族からかけられる声は『ワカサギが食いたい』であった。 通常であればヒメマスが食いたいであるが、十和田湖産ワカサギの美味さを知ってしまった我が家では、ワカサギが食いたいとなる。ついでに竹の子も食いたいという。 そんな家族の期待に応える為に、ワカサギ釣りをメインゲームとして組んだ。 早速魚探でワカサギの群れを探していると、何やら目の前のシャローにぷかぷか浮いている物が目に入ってきた。 ワカサギだ。 スポーニングシーズンを迎え、インレットを目指す個体が大量にぷかぷか浮いているではないか。 これはあれだな。サイトフィッシングだ! カラフルなサビキをぷかぷか浮いているワカサギ達に向かってキャスト。 1ミリも興味を示さないワカサギ達。 なるほど。バレてるな。 目の前にいるワカサギ達、いっその事網で掬い上げたほうが早いだろう。 だが、それではロマンがない。 再び魚探で群れを探す。 いや、群れはとうに見つけている。 ただ水深30mに3g程度の重りをセットしたカラフルなサビキを投下することに躊躇っているだけなのだ。30mを3gではあんまりじゃないか。 バッテリーが赤ランプになるまで探しまくってようやく8mラインに群れを発見。 すかさずカラフルなサビキを投入。 ダブルだ。やっと釣れた! しかし、健闘虚しく10匹も釣れなかった。 ヒメマスを釣りたいバックシートのタックルを無理矢理カラフルなサビキに変えたのにだ。 まだ早い。まだ早いと呪文のように唱えながら時ばかりが過ぎていったのでした。 まだ早いはず… 10匹もいないのにてんぷら粉と油を用意したくなかった私は家に帰って釣れなかったという事にしちゃった件。 スタッフコメント ついでのタケノコのことはどう説明したのか気になって仕方ない・・・(笑)。もう私、文豪のコメントを集めて一冊の本にしたいくらいですわ、ホンマに。それに魚持ちのポーズが最高過ぎるでしょ(笑)ほら、また気づいたら★4つ押してたわ、、、。
十和田湖に行く私に家族からかけられる声は『ワカサギが食いたい』であった。
通常であればヒメマスが食いたいであるが、十和田湖産ワカサギの美味さを知ってしまった我が家では、ワカサギが食いたいとなる。ついでに竹の子も食いたいという。
そんな家族の期待に応える為に、ワカサギ釣りをメインゲームとして組んだ。
早速魚探でワカサギの群れを探していると、何やら目の前のシャローにぷかぷか浮いている物が目に入ってきた。
ワカサギだ。
スポーニングシーズンを迎え、インレットを目指す個体が大量にぷかぷか浮いているではないか。
これはあれだな。サイトフィッシングだ!
カラフルなサビキをぷかぷか浮いているワカサギ達に向かってキャスト。
1ミリも興味を示さないワカサギ達。
なるほど。バレてるな。
目の前にいるワカサギ達、いっその事網で掬い上げたほうが早いだろう。
だが、それではロマンがない。
再び魚探で群れを探す。
いや、群れはとうに見つけている。
ただ水深30mに3g程度の重りをセットしたカラフルなサビキを投下することに躊躇っているだけなのだ。30mを3gではあんまりじゃないか。
バッテリーが赤ランプになるまで探しまくってようやく8mラインに群れを発見。
すかさずカラフルなサビキを投入。
ダブルだ。やっと釣れた!
しかし、健闘虚しく10匹も釣れなかった。
ヒメマスを釣りたいバックシートのタックルを無理矢理カラフルなサビキに変えたのにだ。
まだ早い。まだ早いと呪文のように唱えながら時ばかりが過ぎていったのでした。
まだ早いはず…
10匹もいないのにてんぷら粉と油を用意したくなかった私は家に帰って釣れなかったという事にしちゃった件。