1999年。 より軽く、より高感度なロッドが追及されていたライトリグが主流だった時代に、サイドワインダーは登場した。 超々高弾性ロッドが続々と登場する中、まるで時代に逆行するかのごとく、ド級のパワーを持ったトルクフルなロングロッドは当時、「一体このロッドで何を釣るんだ?」という疑問を投げかけられた。しかし我々の答えは明確だった。
「デカいバスを釣るためのロッドです」と…。
トーナメント全盛期において、デカバスハンティングは一部のコアなアングラーだけのスタイルでしかなかったが、“スラップショット”、“スーパーボーダー”、“アウトクロス”のたった3機種から始まったサイドワインダーシリーズは、そんなコアなデカバスハンターのためだけに生まれたロッドだった。
その特化したスペックは、今でこそ定番化しているヘビースピナーベイトのスローローリングやラバージグ・スイミング、ビッグベイトなどのストロングスタイルに対応できる唯一の存在だったからだ。
それから十数年もの間、コスメにわずかなマイナーチェンジはあったものの基本性能は何ひとつ変わることなく、故に愛し続けられたロッド。
Length:7’0” 1piece (Offset Handle) | Lure Weight:1/2〜1oz | Line:12〜25lb | Action:X-Heavy Fast Taper | Grip Length:390mm
Length:6’7” 1piece(Offset Handle) | Lure Weight:3/8〜1oz | Line:10〜20lb | Action:X-Heavy Regular Taper | Grip Length:378mm